あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします

昨年はひと昔引き戻されような感覚の1年でした。書道の再開を皮切りに、お茶、さらには、工芸関連のものづくりにまで戻ってきてしまいました。どれも、中途半端になるならやめよう、と思ってやめたものばかり・・・　

これが私の性というものなのでしょう。ものづくりからは離れられないのだという諦念を持つに至りました。ならば、徹底的に。「今年は心して遊ぶ所存」と鼠の殿に語らせてみましたが、さてどうなることやら。